デジタルサイネージ|海外での成功事例

日本から飛び出して海外に目を向けてみると、デジタルサイネージのさまざまな活用事例があります。

海外のなかには従来の広告の概念を覆すほどユニークで驚きの手法を採用しているケースもあり、海外の広告は大いに参考になるはずです。

そこで今回の記事では、海外におけるデジタルサイネージの3つの活用事例をご紹介していきましょう。

 

デジタルサイネージを活用した成功事例〜海外編〜

デジタルサイネージとは、目的に合わせた情報発信の手段として利用されているデジタルのモニターのことを言います。最近では大型の商業施設や交通機関、電車、社内のニュース掲載など様々の業務で貢献しています。

他の記事ではイベント、案内、屋外、プロモーション、情報の一覧表示や駅のホーム、物を販売している店舗、病院などの活用事例や、機器や製品のコストも記事にしています。最近では新しいキャンペーン、最新の情報発信や、ビジネスのマーケティング、空間演出などで使われていたりもします。
動画やデータ等のメディアの差し替えが容易でディスプレイの演出を素人のユーザーでも工夫できるソフトも存在します。

  1. デジタルサイネージのレンタルについて
  2. デジタルサイネージ|コンテンツイラストの作成方法
  3. デジタルサイネージの病院での導入事例
  4. デジタルサイネージのスーパーでの導入事例
  5. デジタルサイネージの効果やメリット
  6. デジタルサイネージの輝度について
  7. デジタルサイネージの画面サイズの選び方
  8. デジタルサイネージと5G
  9. オフィスサイネージの活用事例と効果
  10. デジタルサイネージを活用した成功事例

デジタルサイネージ海外|マクドナルド

 

マクドナルドでのデジタルサイネージ

 

日本国内のマクドナルドではドライブスルーやスマホアプリからのモバイルオーダーシステムなど、さまざまなシステムが採用されています。

しかし、海外の一部店舗ではさらに一歩進んでデジタルサイネージによるメニュー表の機能やオーダー、決済システムが導入されています。

デジタルサイネージを単なる広告やメニュー表の役割で終わらせず、接客にかかるコストを直接的に緩和するツールとして重要な役割を果たしています。

決済もスマートフォンやクレジットカードによるキャッシュレスで完結できる仕組みのため、今後は新型コロナウイルス対策として日本でもマクドナルドに限らず導入する店舗が増えてくる可能性も考えられます。

従来の対面での接客オーダーの場合、カウンターの数も限られているため後に待つ人のために「早くオーダーしなくては」と気持ちが焦ってしまうこともあります。

デジタルサイネージが複数台並んでいる店舗の場合はキャッシュレス決済と非対面オーダーによってオーダーもスムーズに進むため、じっくりとメニューを選ぶこともできます。

店舗によっては4台、5台以上のデジタルサイネージが並んでいるところも多く、従来型の店舗に比べて圧倒的に省人化が達成できました。

デジタルサイネージ海外|d’strict

 

砂浜

d’strictは韓国に本社を構えるデジタルコンテンツの制作を手掛ける企業です。

2020年5月、突如としてソウル市内に登場した「WAVE」というメディアアート作品は多くの人の注目を集めました。

その名の通り「波」をテーマにしたアート作品なのですが、ビルの壁面全体を覆うLEDパネルを活用していることから、その再現度は圧倒的。

まるでビル全体が透明な箱になっていて、その中に大きなうねりを伴った波が生きているかのように動いている錯覚を与えます。

もはや広告という域を超越した、現代における最先端のアート作品といっても過言ではないほどのクオリティです。

このような動きのあるリアルな映像は、静止画やイラスト、テキストなどを前提とした従来の看板では再現することは決してできない、デジタルサイネージならではのものです。

一見、このような作品は広告としての効果は低いのではないか、と考える人も多いかもしれません。

しかし、あまりにもインパクトのある映像作品であるため、人々の関心はこれを制作した会社や人物は誰なのか、ということに興味を抱きます。

そもそもd’strictはコンテンツ制作を手掛ける会社であるため、言葉で表現するよりも実際に作品のひとつを広告として展開するほうがはるかにインパクトがあり、広告の効果も絶大であるといえます。
http://www.dstrict.com/kr/

デジタルサイネージ海外|イギリス航空会社

 

飛行機

イギリスの航空会社であるブリティッシュ・エアウェイズでは、現実世界で空を飛び立っている飛行機の時間に合わせて、デジタルサイネージで行き先や飛行機の便名を表示するというユニークな活用を行っています。

デジタルサイネージに子どもが映し出され、子どもが指を指す方向に飛行機が飛んでいくというもの。

飛行機の存在があって初めて成立するサイネージであり、飛行時間や飛び立つ方向、そして気象情報なども緻密に計算されたうえで表示されています。

デジタルサイネージに映し出されるコンテンツそのものを見ただけでは意味が伝わらないですが、現地に行って限られたタイミングで見たときに初めて理解できるユニークなコンテンツといえるでしょう。

一般的に広告といえば、商品やサービスそのものの良さや特徴などを全面に押し出すものが多いです。

ブリティッシュ・エアウェイズのように人々の興味・関心に直接的に訴えかけ、無意識のうちに注目して喜んでもらえるようなコンテンツを作ることも重要な視点のひとつであると気付かせてくれます。

デジタルサイネージ海外|まとめ

せっかくコストをかけてデジタルサイネージでの広告展開を行うのであれば、典型的でありがちな広告よりも少し捻った表現や凝ったデザインなど、デジタルサイネージでなければ実現できないコンテンツがおすすめです。実際の成功事例もそういうものが多いです。

デジタルサイネージを導入したての頃は、物珍しさもあり多くの人が注目してくれますが、同じ広告を長期間展開していると誰もが飽きてしまい、興味を示さなくなってしまうもの。

ポスターや看板のように静止画ではなく、動きを与えることができるほか、時間に合わせてリアルタイム性のある広告を展開できるのもデジタルサイネージの良いところ。

そのような特性を活かしつつ、今回紹介した海外の成功事例なども参考にしながら広告コンテンツの制作に役立ててみてはいかがでしょうか。
https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/
https://youtu.be/GtJx_pZjvzc

サイネージのコンテンツの制作や変更や管理なども今ではpowerpointですることができ、パソコン一台で操作できるものになりました。実際に店で売上に直結したり、空間演出としての成功事例なども他の記事で紹介しているのでみてみてください。

サイネージの導入を検討している方はこちらへ

https://droots.inc/

マクドナルドでのデジタルサイネージ
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